長谷川 博己(はせがわ ひろき、(1977年〈昭和52年〉3月7日 - )は、日本の俳優。愛称は「ハセヒロ」。東京都出身。ヒラタオフィス所属。 中央大学文学部卒業。在学中はマガジンハウスでアルバイトをしていた。2001年、文学座附属演劇研究所に入所(第41期生)。 24キロバイト (2,742 語) - 2021年2月13日 (土) 14:18 |
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日刊ゲンダイDIGITAL
長谷川博己「麒麟がくる」で格上がり、ギャラも大幅増! 堺雅人や渡辺謙より高額に
長谷川博己(C)日刊ゲンダイ
俳優・長谷川博己(43)の高笑いが聞こえてきそうだ。
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で主演を務め上げた長谷川に与えられるのが“俳優界の頂点”という称号だ。今後、テレビ界において、実質的に長谷川は下にも置かれぬ最高の待遇を受けることになる。
評価をアップさせたのは誰もが認める大河の高視聴率。今月7日に15分拡大で放送された最終回平均世帯視聴率は18.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区=以下同)。さらに全44話の期間平均(全話平均)は14.4%を記録。帰蝶役の沢尻エリカ(34)の薬物逮捕による降板やコロナによる放送中断などの苦難を乗り越え、2016年「真田丸」(16.6%)以来4年ぶりとなる視聴率14%超えにNHK上層部もホクホク顔だったという。
「実はテレビ界でいまだに根強い慣習となっているのが『大河ドラマ』の主演を務めた俳優の格は民放では一枚も二枚も上がることです。併せて、ギャラも大幅アップする。長谷川のように高視聴率を取ればさらに格もギャラも倍々になります」(事情通)
■CM1本なら最低でも5000万円
極端な話、民放が主演オファーする場合「半沢直樹」(TBS系)の堺雅人(47)や世界で活躍する渡辺謙(61)よりも出演料が高くなるという。民放キー局関係者はこう話す。
「堺や渡辺は1本、400万円以上。しかし、今が旬の長谷川に民放がオファーする場合は長谷川サイドの言い値になってしまう。CMも同じです。長谷川クラスだとCM1本当たり最低でも5000万円は下らないでしょう。それだけ大河の看板はすごいんです。もちろんオファーされた長谷川には次回作で失敗は許されなくなる。また、一生、元大河の主演俳優という看板が付いて回る。軽い気持ちでドラマに出て低視聴率を叩き出すことはできないわけで出演作は吟味に吟味を重ねることになるんです。ある意味、俳優界の横綱になったと考えてもいいかもしれません。ただし視聴率での負けは絶対に許されなくなります」
鈴木京香と入籍間近
長谷川博己「麒麟がくる」で格上がり、ギャラも大幅増! 堺雅人や渡辺謙より高額に
一方、俳優界の天下を取った長谷川に囁かれているのが10年来の交際を続けてきた女優・鈴木京香(52)との結婚話だ。2人を知る関係者は「入籍は間もなくだ」と断言する。
「事実婚状態でありながら長谷川が鈴木との入籍に二の足を踏んでいたのは俳優としての格が鈴木よりも下だったから。だが今回、大河の主演を務めたことで格は鈴木を抜いた。業界的にも『鈴木の彼氏』と言う言い方がではなく今後は『長谷川の彼女』となるわけです。プライドが高いと噂され、常に2人の関係を比較されることを気にしていた長谷川はこれで一安心でしょう」(ドラマ関係者)
業界中が注目する長谷川と鈴木の入籍だが、現在、3月が有力といわれている。まさに麒麟が紡いだ愛だと言ってもいいかもしれない。
(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/6b5802c6b10b50b5eb032e1d94d3a5f8cd6db0a3