柴咲 コウ(しばさき コウ、1981年8月5日 - )は、日本の女優、歌手、実業家(Les Trois Graces〈レトロワグラース〉代表取締役CEO)。日本国外向けの歌手活動名義はMuseK(ミュゼック)。東京都豊島区生まれ。スターダストプロモーションを経てレトロワグラース所属(2020年4月1日から)。 91キロバイト (9,382 語) - 2020年11月14日 (土) 03:14 |
11/14(土) 8:40
オリコン
柴咲コウが語る女優兼実業家のいま 相次ぐ事務所独立に「芸能界が変わり始めている」
女優、歌手、実業家として活躍する柴咲コウ
主演ドラマ『35歳の少女』(日本テレビ系)での好演が話題の柴咲コウ。不慮の事故による25年の眠りから目覚めた「心は10歳、体は35歳」の女性という難役をこなす高い演技力に称賛の声が集まっている。今年はNHK連続テレビ小説『エール』に初出演するなど女優業も充実。またデビュー以来所属していた事務所から独立するという環境の変化もあった。女優、歌手、そしてレトロワグラース代表と、ますます活動の幅を広げる彼女に自身の現在地、急激な変化を遂げる芸能界について話を聞いた。
【写真】太ももチラリ… ひざ上白ワンピで美脚を披露した柴咲コウ
◆過去は、現在の自分に連なって存在していることを実感
──ドラマ『35歳の少女』の迫真の演技が話題です。実年齢よりも何十歳も幼い少女を演じるために、どのような役作りをされたのでしょうか?
【柴咲コウ】 このドラマのお話をいただいて、10歳の頃の自分の声を吹き込んだカセットテープを聞いてみたんです。そうしたら懐かしいという気持ちよりも、あの頃の情景がとてもリアルに目の前に広がってきて。過去というのは点ではなく、現在の自分に連なって存在していることを実感しました。
──現在の柴咲さんにも存在する“10歳の少女”の要素を、芝居にも生かしているということでしょうか?
【柴咲コウ】 もちろん演じる対象は私自身ではないわけですが、人間の本質というのは幼い頃からそれほど変わらないんじゃないかなとカセットテープを聴いて感じたんですね。ということは、望美という女性の本質を捉えることができれば10歳でも中学生でも、それこそ35歳でも演じられるのではないかと、そんな気持ちで役に臨んでいます。
──柴咲さんが考える時岡望美の本質とは?
【柴咲コウ】 人を思いやることのできる女性ですよね。周りの大人からは偽善だとかきれい事だとか言われてしまうような──。でもその純粋さは“10歳”だからではなく、彼女が本質的に持ち合わせているもの。そんな彼女の存在を通して、バラバラになってしまった家族がどのように再生されていくのか、この先の台本をいただくのが私も楽しみです。
◆芸能界がより良い環境になるために変わり始めている
──今年3月には事務所を退社し、ご自身が代表を務める会社でマネジメントも行うようになりました。
【柴咲コウ】 会社の設立は2016年で、いきなり起業し独立というわけではないんです。アパレルやプロダクトの企画開発といった企業活動も徐々に充実してきたなかで、エンタテインメントを扱う部署も加わったという形でした。
──ご自身も含めて、“独立ラッシュ”の芸能界の今をどのように捉えていますか?
【柴咲コウ】 日本の芸能界には昔ながらに根付いている慣習がたくさんあります。なかにいるとなかなか気づかないものですが、いざ外部の方と関わると「特殊だね」と指摘されることも多いんですね。
──例えばどのような指摘が?
【柴咲コウ】 例えば契約1つとっても「そんな不透明でいいの?」と驚かれたことがありました。情報化社会のいま、芸能界で働く人たちも一般社会の体制ときちんと折り合っていかなければならないと思います。いずれにしても芸能界がより良い環境になるために変わり始めている。今はそんなフェイズに来ているように感じています。
──大手事務所から個人事務所へ。働き方はどのように変わりましたか?
【柴咲コウ】 私は代表取締役でもあるので、自分が行動しなければ誰も動いてくれません。スタッフへの責任も伴いますし、やるべきことも格段に増えました。でも自分で決定権を持ち、こんな仕事をしたい、こういう形で向上したいと自らハンドルできるのは、自分には合っているような気がしますね。
(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)
?w=640&h=426&q=90&exp=10800&pri=l
全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f72c31d58ba300add4f9e4ca52acb9d8cd41e2c
未だにテープレコーダー持ってるのか
事務所の力で今までいい仕事に恵まれたのかがわかるわ
そのテープききたい
声変わり前のカワイイ声なんだろうな
>>9
あのドラマでカセットテープで当時の声聞くんだけど、まさかリアルで持ってるとはね
あの山田孝之も所属するスターダスト!
スターダストは竹内結子という看板が*だのに騒がれたのがわずか数日であっさり風化させたのが凄いわ
三浦春馬のとこと違ってファンが暴れなかったのも大きい
柴咲コウの場合は、昨年もコンサートやってたからな。
女優、歌手を両立させたいって言ってるし、自分の会社で全部マネージメントできるから
事務所にカネをもっていかれることもない。 実力派の人物なら、普通に独立できる。
>>63>78
11/15
【芸能】ギャラの未払い発生で#misonoが弁護士に相談、今後の対策を明* 芸能界のギャラ未払い問題がなくならないワケ [爆笑ゴリラ★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1605396325/
ドラマで忙しいから種苗法改正案はスルーなんだろうなw
>>64
というよりも初めから周知させる目的だからそれで終わりなんだろ
初めから賛否両論ある問題なのに密かに決められては困るからな
周知が徹底されれば政府は真面目にやるしかなくなるから
今までまともに仕事してなかったから
改正せざるを得なくなったんだからね
言うほど変わってるような気がしない
コメントする