小祝 さくら(こいわい さくら、1998年4月15日 - )は、北海道北広島市出身の日本の女子プロゴルファー。所属はニトリ。 宮里藍ファンの母親の影響で8歳の頃からゴルフを始める。 アマチュア時代の主な成績として「北海道女子アマチュアゴルフ選手権競技」(2014年優勝、2016年優勝)、「北海道ジ 7キロバイト (796 語) - 2020年9月6日 (日) 09:27 |
◆女子プロゴルフツアー サマンサタバサレディース
首位と2打差の2位からスタートした北海道出身の美人プロ小祝さくら(21)=ニトリ=が7バーディー、ボギーなしの65で回り、
大会新記録の通算17アンダーでツアー初優勝を逆転で飾った。1998年度生まれの「黄金世代」では8人目の優勝者。
常に冷静は21歳は待望の初Vにも涙なし。「皆さん、お疲れサマンサ」優勝スピーチでは大会名をかけたダジャレでギャラリーを沸かせた。
1打差の2位は韓国のイ・ミニョン(27)=Qセルズ=。7打差の3位は成田美寿々(26)=オンワードホールディングス=と三ケ島かな(23)=ランテック=。
元プロレスラー木戸修さん(69)の長女・愛(29)=ゼンリン=は5位、プロ野球ソフトバンク工藤公康監督(56)の長女・遥加(26)=セガサミーホールディングス=は13位だった。
“ほんわかムード”が持ち味の小祝は、ヒリヒリするような優勝争いでも常にマイペースだった。
今季1勝&通算4勝の実力者イ・ミニョンと壮絶なスコアの伸ばし合い。
10番で首位に立った小祝はそのままリードを守って最終18番に突入。
ショット、パットともに最後まで乱れることはなかった。10センチのウイニングパットを沈めた小祝は涙もガッツポーズも見せることもなく、 照れ笑いするだけだった。
「涙、出ませんでしたね。ウルッともしませんでした」
感動、歓喜、興奮が渦巻く中で、道産子美人プロは、普段と変わらない柔らかな笑みをたたえながら人ごとのように話した。
優勝スピーチ、優勝インタビューでも“小祝ワールド”満開だった。
「皆さん、お疲れサマンサ」。優勝スピーチの第一声で大ギャラリー沸かせた。
優勝インタビューでも珍発言を連発した。
―優勝を決めた瞬間、いつも通りだった
「ガッツポーズはどういうふうにやればいいか、分からなかったので」
―優勝の瞬間、人生で一番の喜びだった?
「BTS(韓国の男性ヒップホップグループ)のライブで前から2列目の席が当たった時の方がうれしかったですね」
ほんわかしたムードが持ち味だが、実は苦労人で、練習の虫。女手ひとつで育ててくれた母・ひとみさん(39)を助けるため、
中学卒業後は通信制の飛鳥未来高に進学し、ゴルフ場のキャディーマスター室でアルバイトをしながら腕を磨いた。
母に毎月3万円を渡し、残りはすべて貯金した。「お金がないから一発でプロテストに受かってほしい」という母の願い通りに17年、
1回目のプロテストで見事に合格した。
トッププロとなった今、ツアー屈指の練習熱心さで知られている。パットの練習は独特だ。
幅2センチ弱、長さ1メートル強、厚さ1ミリのアルミ板だ。くぼみがあるレール状のゴルフ専用練習器具ではない。
「普通にホームセンターで売られている板です。たぶん、1000円くらい」と小祝は笑顔で話す。
ボールを慎重に置かなければ、すぐに板の上からこぼれ落ちるほどの繊細さだ。もちろん、水平な場所に設置することが絶対条件。
「芯をとらえないと真っすぐいかない」。正確な順回転を生み出すためのシビアな練習で正確なストロークを身につけた。
ホテルにも持ち帰り、部屋でもボールを転がす日々を過ごし続ける。この日「勝因はパットですね」と笑顔で話した。
正確なショット、安定したパットを誇る小祝の一番の持ち味は、ぶれないメンタル。
ゴルフというスポーツで最高の武器になる。「東京五輪、出たいですね。特別な試合ですから」と大きな目標をサラリと明かした。
日本女子ゴルフ界にニュータイプのヒロインが誕生した。
https://hochi.news/articles/20190721-OHT1T50227.html
母ちゃん若いんだな
また変なのに目つけられそう
ミス道産子
ゴルフ愛好者には人気があり、早く勝って欲しいと
願っていたので嬉しい。残念なのはBTSのファン。
スポンサーの前でライブのが嬉しいとか言うのは選手会長から厳しく言うべきだ 斜陽スポーツという現実を忘れるな
>>22
個性的云々以前に礼儀だな
「海とゆったら」の選手みたいに一生言われ続けるな
ネット界隈を気にするようなヤワな神経じゃ、プロゴルファーなんかにならんだろうけど
家庭の事情初めて知った
むしろ真逆でぬくぬく育った雰囲気なのに
大祝しろよ
職業プロゴルファー
趣味BTS KPOP?
仕事での出来事より趣味での出来事の方が嬉しかったってだけなんだから叩くことないでしょ
「~十年に一人の」とか「奇跡の」とか枕詞はつかないのかね
柳原可奈子を少し痩せさせた感じだな
>>62
最高じゃないか
別にどんなアーティストが好きだろうが個人の勝手だろ。そこを叩く意味がわからない
岡山の奇跡桜井日奈子に似てるね
子出しが良さそう
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