おすぎとピーコとはおすぎとピーコの双子の兄弟のこと。おすピーと略される。 おすぎ-映画評論家。弟。 ピーコ-服飾評論家。兄。 ザ・びっくりショー 熱帯夜 - フジテレビ制作のテレビドラマ。ラジオのDJとして全話に出演。 三波伸介の凸凹大学校 ルックルックこんにちは ものまね王座決定戦 タイム3 ザ・ベストテン 2キロバイト (252 語) - 2021年4月8日 (木) 14:06 |
ポストセブン2022.05.10 07:00
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軽妙な掛け合いで、一躍人気者となったおすぎとピーコ。だが、最近2人のトークを耳にする機会がなくなった。突然テレビから消えた双子のいまを追うと、想像を絶する近況が明らかになった──。
「おすぎが帰ってくるのよ。具合が悪くなっちゃって、面倒みてやらないとダメなの」
昨年12月、バラエティー番組『5時に夢中!』(TOKYO MX)に出演したピーコ(77才)はそう話し始めた。この日のトークテーマは「あなたの周りのやっかいな高齢者」。共演者がピーコの双子の弟・おすぎ(77才)の近況について尋ねると、福岡を拠点にする弟の体調が芳しくなく、近いうちに同居を始めることを唐突に明かしたのだ。
不機嫌そうな顔で「ちょっと嫌なの」とつぶやきスタジオを笑わせたが、ピーコは昨年から自身の環境を変えていた。昨夏、個人事務所「オフィスおすぎとピーコ」をひっそりと閉鎖。おすぎが姉から相続した神奈川県横浜市内のマンションに引っ越しを済ませていたという。
(中略)
「もう一緒に住めない」
年を重ねるにつれて、おすぎは活動の拠点を地方に移すようになった。福岡県を中心に九州地方でラジオやテレビ番組に出演。九州での仕事量が東京での仕事量を大きく超え始めていた2010年、おすぎは福岡にマンションを借り、東京には週に一度のペースで通う生活を送るようになる。65才での“地方移住”だった。そのおすぎに異変が訪れたのは昨年の夏頃だったという。
「収録中、集中力が散漫になることが増えたんです。物覚えも悪くなっていたようで、“番組に迷惑をかけるかもしれない”と本人も不安を抱えていました。どうも認知症の初期段階のような兆候があったそうです。そこでピーコさんと話し合い、横浜の自宅で同居することになったんです。昨年の秋頃から同居となりました」(福岡の番組関係者)
おすぎは元気な頃から、「ピーコがいてくれてよかった。老後は2人で暮らしたい」「老後のお金はもう貯金してある。ピーコはお金がないから、アタシが面倒をみないと」とよく話していたという。予期していた通り兄弟での「老老介護」生活が始まったわけだが、2人を知る共通の知人は、「結果的にこの同居がよくなかったのかもしれない」と嘆く。
「介護生活のなか、これまでとは違うおすぎさんの様子にピーコさんはショックを受けると同時に、彼自身にも同じような症状が出始めたんです。
記憶力が落ちていき、お互いに感情の起伏が激しくなって、毎日のようにけんかをしていました。時にピーコさんが、おすぎさんを“いますぐ出て行け!”と自宅から追い出すこともありました。行くあてもなく街を徘徊するおすぎさんを警察が保護することが続き、“これ以上は一緒に住めない”という状況になったのが、今年の2月ぐらいです」(前出・2人の共通の知人)
現在、ピーコは横浜の自宅に、おすぎは近隣の高齢者施設に入居している。つまり、おすぎは亡くなっていなかった。
「おすぎさんは介護認定も受けており、成年後見人が決まりそうですが、自宅でひとり暮らしを続けるピーコさんも心配です。いまは、行政のかたが週に何度かピーコさんの自宅に様子を見に行っている状況。ただ、部屋にはゴミがたまっていて、身の回りのことは何もできていないように見えます。
最近、かつての友人らに“おすぎが*だ”“お骨になって帰ってきた”“葬式も済んだ”などという妄言を言いふらしていて、関係者を困惑させています。しかも、それは冗談という様子ではなく、幻を信じ込んでしまっているようなんです」(前出・2人の共通の知人)
ピーコはおすぎが施設に入ったことを知らないという。
冒頭のように、ピーコは昨年末、テレビ番組で「おすぎが帰ってくる」と語ったが、すでにその頃には同居生活は始まっていた。
「おすぎさんはレギュラー番組を昨年秋に降板し、年末以降は“休業状態”にあります。ピーコさんも同じような状況で、お仕事ができる状態にはなかったのですが、どういうわけか、本番になるとシャキッとする。年末の『5時に夢中!』に出演したときも、ギリギリまで出るか出ないかを悩んでいた。多少の記憶違いはありましたが、無難にこなせたと思っています。でも、今年に入って以降は仕事を断っています」(前出・2人の共通の知人)
性を超越し、昭和、平成、令和と駆け抜けたおすぎとピーコ。息の合ったあの掛け合いは、もう見ることはできないのだろうか──。
※女性セブン2022年5月26日号)
(一部略、全文はリンク先で)
>>1
互いの消息を知ってるようにしか読めないけど
>>28
それぞれが認知症だからお互いの消息を理解できていないってことかね
ピーコに至ってはおすぎは*だと思ってる
同じ速度で老いていく
そう言えばいつの間にかテレビで見ないなと思ってた
こんなに一気に状況って変わるんだね
なんか悲しくなる
PAO~Nも最後は出演拒否じゃないかと思うくらい変だったもんな、おすぎ。
「今日、出演日じゃないでしょ」とか本番中喋っちゃうし。
金を持つおすぎと金を持たないピーコ
ピーコの方が稼いでそうだけど、散財してたか
>>11
おすぎは映画観て感想言うだけで何十年も稼げたわけだしな
商売としてコスパ良すぎる
>>18
コスパはそうなんだけど、稼いだ金を使いまくってたか使ってなかったかの話。
ピーコにくらべてあんま趣味とかもなさそうだし使ってなかったか。
>>11
80万円するオコジョのマフラー持ってるのテレビで見たな>ピーコ
ファッション評論家って肩書だから、最高のものを身に付けないと
とか思ってたのかも。
おすぎはわりと節約できるタイプらしい。いつもタクシー移動ばかりしてて
お金かけすぎだって事務所の人に言われたら、ずっと徒歩とか電車移動するようになって、
極端に変えたら税務署に怪しまれるから止めてって言われたとかw
もう映画評論なんて無理だろうな
昨年12月にピーコが5時に夢中に出演者したときはピーコ元気そうだったのでショック
どっちが服飾評論家だっけ?
毎回わからなくなる
>>23
ファッションチェックがピーコ
ピーコ「昔、実家でね、悪霊を追い払うと言われたお香をたいたのよ。そしたら、おすぎが『臭い臭い』と叫びながら家を出ていったのよ」
>>26
何回見ても笑う
有名人でオカマの双子が老老介護って色々大変そう
魔除けのお香焚いたらおすぎが出ていった話好き
認知症なら二人いても無理だよ、誰かが世話しないとな
ショックだなぁ
ピーコも完全に始まってるなw
見ないと思ったらおすぎは介護施設にもう入ってるのな…
悲しくなってきた…
70年代末からずっとTVに出てたのに貯めずに散財しちゃったのか
散々稼いできたのだから老人ホームくらい余裕で入れるだろう
ちょっとボケぎみだが金は貯めてるおすぎと
そんなおすぎを見てイラだって追い出したものの自分も同じ兆候が始まって金もないピーコという感じか
ピーコは完全に呆けてはいないけど、蛭子さんみたいな感じなのか
おすぎ、少し前まで福岡の情報番組で普通に見てた気がするのに
記事読んでたら、途中でどっちがどっちの話なのか分からなくなったw
>>67
わかるー
>>67
それ
ほんと3年くらい前まで
九州と東京で忙しくしてたからなおすぎは
でもそれをかなり減らして、そしていなくなってた
おそらく数年前からすでに異変が起きてたな
末期は明るい顔も減って暗く
画面をじーっと見つめていただけだった
自分でも気づいていたと思う
>>73
介護してると若くても鬱になるし実際なりかけたし
老々介護は想像を絶する
年が近い親子とかも危ないで
>>83
親が若くていいのは若い時だけだな
ある程度離れていた方が
実は子にとっていいんだよね
老老はキツい
イヤだーすっごいリアル
77歳でそこまでボケるものなの?
仕事も続けてたのに
おすぎとピーコはオールナイトニッポンも
マシンガントークですごかった
小学生だった自分には結構衝撃で覚えてる
あまり語られることは無いけど
タモリもやってたしな
一卵性の双子だと同じような時期に認知症になるんだな。
脳に刺激のある暮らしが重要みたいなこと言うけど結局は遺伝か。
やっぱり呆ける時は双子は一緒なんだな
記事の最初のインタビューでえっおすぎ*だのって思ってたら二人とも認知症の症状がある悲しい結末だった
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