中谷 美紀(なかたに みき、1976年1月12日 - )は、日本の女優、歌手。東京都出身。クリエートジャパンエージェンシーを経てスターダストプロモーションに所属していたが、2015年7月31日に退社し、個人事務所・ジーアールプロモーション所属。夫はドイツ出身のビオラ奏者・ティロ・フェヒナー。 56キロバイト (6,261 語) - 2022年3月12日 (土) 22:28 |
「下手くそ!」と罵られて
「中谷は同作で、数奇な運命に翻弄される主人公を演じましたが、2015年放送の『A-Studio』で語った撮影現場のエピソードは、映画の内容以上にショッキングなものでした。なんでも撮影中、中島監督から怒鳴られ続けた中谷は、睡眠時間が1日1時間の日が続いたこともあり、『「辞めろ」とか「*てやる」とか毎日言われていたので、途中で本当に嫌になってしまって、涙が止まらなくなって』撮影を放棄したというんです。
ほかにも、中谷は公開当時から、撮影時のエピソードを各所で披露しており、撮影放棄のきっかけになったのは、監督の『あんたの感情なんてどうでもいいから』という言葉だったこと、また『顔が気持ち悪い』と罵声を浴びせられたことなども、つまびらかに語っていました。それでも中谷はのちに、中島監督に再会した際、同作の撮影期間について『今では豊かな日々だったと思います』と述べ、『思い出深い……何かの折に思い出す作品ですし、一生、私の原点になる作品だと思います』と断言しています」(同・前)
また『渇き。』で、謎の失踪を遂げた女子高生役を演じ、スクリーンデビューを飾った小松菜奈も、中島監督の現場で涙を流したことを明かしている。
「小松は、ウェブメディア『cakes』のインタビューで、中島監督から何度も『下手くそ!』と叱られていたと語り、『あまりに何度もダメ出しが入ったので、「どうしたら私に加奈子が演じられるんだろう?」っていう感情がガーッとこみ上げてきて、思わず現場で泣いちゃいましたね』と振り返っていました。ただ小松本人は、中島監督のことを『すごく優しい方だった』と受け止めているそうです」(同・前)
『フラガール』(2006年)、『悪人』(2010年)、『怒り』(2016年)などで知られる李相日監督もまた、俳優への厳しい演出が疑問視されている。『怒り』で、当時未成年の広瀬すずは、沖縄の米兵に乱暴される女子高生という難役に挑んだが、李監督からの言葉に「恐怖」を感じたことを、2021年11月放送の『情熱大陸』(TBS系)で語っていた。
4/14(木) 17:01配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/c2a4585abd70f6ff99bc94c29509c642972abfbe?page=2
(出典 i.imgur.com)
>>1
中島哲也監督は「下妻物語」と「告白」という邦画屈指の本物の傑作を世に出してるから
役者本人が良ければそれでよしだわ
でも松子はイマイチだったし、渇きや来る!は酷かったから、もう終わった人かもしらんけど
パワハラ職場
>>4
演技指導する監督のレベルが低いからだよ
監督の理想に役者が合わせた結果が今の映画界だろ
>>11
仮面ライダー/戦隊のパイロット監督をよく任される方は
「理論的に説明して演技指導ができるから」っていうのを起用の理由のひとつに挙げられてた
ニチアサが登竜門になるのも頷ける話なんだわ
小松菜ちゃんは中島組にもう一回参加してるからわだかまりはないんだと思う
>>5
すずもだな。また出てるし
蜷川幸雄さんは逃げ切れて本当に良かった
>>6
蜷川は普段は優しく、稽古終わりには謝ることもあったらしい
>>63
関係者に重たい灰皿投げるって企業でも相当悪質なとこしかやらないよ昔でも
某外資の銀行とかね
武田真治も蜷川演出に自我崩壊しそうになって逃げたと。
藤原竜也にはハマったんだね
>それでも中谷はのちに、中島監督に再会した際、同作の撮影期間について『今では豊かな日々だったと思います』と述べ
異常な出来事をいい思い出として語るなよ
>>12
嫌みだよ
分かれよ
中島監督、2018の「来る」以降作品作ってるのかな
Wiki見てもCMも映画も特にないんだが
中島監督は、深田恭子と土屋アンナに対してはスパルタは一切せず楽しい現場の雰囲気にして「下妻物語」を成功させた
>>15
あの映画はいい映画だと思う
ふたりとも演技上手くないのがとてもいいよね
>>28
いい意味の素人ぽさを全面に出してるよね作り物みたいな世界観と深田恭子のキャラに良く似合ってた
中島監督カメラマンにも相当キツイ言葉言ってる
まず日本人は過剰演技をどうにかしろ
>>21
顔芸俳優とか声優とか見ても過剰演技を上手いと認識する人が多いから
>>21
アメリカ人は自然なん?
>>21
過剰演技するまで監督が怒り続けるんだろ
舞台演出の蜷川幸雄もつかこうへいも
似たりよったりだろ
何だよ急にもっと優しくしろみたいな
>>24
日本社会そのものが、今までそうだったよね
「まず根性をみせてみろ」
ただ芸能界は、それが男が美人女性に出来るからたまらないんだろうけど
まともな監督はいないのかよ
>>26
是枝監督が性暴力とかパワハラをなくしましょうって賛同を募ったのに
参加してる人たちは大丈夫なのでは?
その中から過去にーってなる可能性はあるだろうけど
女性の監督・演出家はあまり暴力的な話しは聞かないね
>>58
是ちゃんも実は掘り起こされている最中…
>>69
まじでーー
やめてー、もう直ぐ新作なのにーー
>>26
>まともな監督はいないのかよ
三浦友和「監督、一度も私と目を合わせてくれなかった…」
北野武「スターに指示なんかできるわけないよ…」
これがいい
難しいな
実際、顔だけの演技力ない女優やモデルで映画作ることになるからこうなる。
日本の芸能界の問題だわ。
アメリカみたいに、どんなスターでもベテランでも
オーディション受けて、実力で仕事するのが慣例にならないと
どんなに暴言吐かれても公の場では監督のフォローしなくちゃいけないから大変だな
中谷美紀は「嫌われ松子の一生」という日記形式のエッセイ本で、撮影前から打ち
上げまでを事細かく中島監督のパワハラ含めて書いていて読み応えがある。
その本の最後に載っている中島からの寄稿文は結構面白い。
でもマツコ最高だったで
砂の果実の中谷美紀最強
一種の洗脳だろ
それで演技がうまくなるわけではない
常に自分の言うことを聞かせる環境に置いときたいから
>>49
別にスポーツでも何でもある
「しごき」と変わらない
時代が変わったから急にハチの巣の突いたようにメスが騒ぎだしてる
>>62
時代のおかげで許されてただけなんで成仏してください
これ別に今、中谷美紀が言ってる訳じゃないぞw
中島哲也か
元電通じゃなかったか
進撃の巨人の実写監督って最初は中島哲也って発表だったよな
下手くそはともかく顔が気持ち悪いとか*てやるってよく言えるな
このケースは演技指導が厳しいだけの事で、女優を食い物にした園と中島監督を並べるのは失礼。中島監督は少なくとも公私混同はしない事で有名
>>72
今はパワハラも犯罪だから
>>72
言葉が暴力的なだけなんだよな、いつも一緒のスタッフたちに対しても言葉が激しいらしい。
松子のときはただ1人、年上の照明さんにだけは丁寧な言葉使いだったとか。
>>72
「顔が気持ち悪い」はいかんでしょ
連日「*てやる」言い放つのは歴然とした犯罪だろ。
演劇とか舞台の稽古場ってえぐいんだろ
佐藤B作なんかもよく灰皿投げたりしたって聞くし
そんな指導しなくちゃならんのかね?
そこまでして凄い映画撮れてる?
>>78
すごいよ
中島哲也は中谷美紀には超辛辣で松たか子はべた褒めだったな
わからん…
監督から追い詰められてるから過剰な演技が多いのか邦画は
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