『鎌倉殿の13人』(かまくらどのの13にん、英語:The 13 Lords of the Shogun)は、2022年(令和4年)1月9日から放映されているNHK制作のテレビドラマ。大河ドラマ第61作。脚本は三谷幸喜が務め、NHK総合などで2022年1月9日から放送。 平安末から鎌倉 30キロバイト (3,337 語) - 2022年1月10日 (月) 05:25 |
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俳優の小栗旬(39)が主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜後8・00)は9日、15分拡大版でスタートした。冒頭、主人公・北条義時(小栗)と馬に乗って逃げる“姫”の正体がラストに判明。初回から脚本・三谷幸喜氏(60)の“マジック”が炸裂し、SNS上は驚きと笑いに包まれた。
希代のヒットメーカー・三谷氏が脚本を手掛ける大河ドラマ61作目。主人公は鎌倉幕府2代執権・北条義時。鎌倉幕府初代将軍・源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男。野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。新都・鎌倉を舞台に、頼朝の13人の家臣団が激しいパワーゲームを繰り広げる。三谷氏は2004年「新選組!」、16年「真田丸」に続く6年ぶり3作目の大河脚本。小栗は8作目にして大河初主演に挑む。
第1話は「大いなる小競り合い」。1175年、平清盛(松平健)が大権力者として君臨していた日本。伊豆の地では、北条義時(小栗)が兄・宗時(片岡愛之助)、姉・政子(小池栄子)らと、のんびり暮らしていた。しかし、流罪人・源頼朝(大泉洋)が義時の幼なじみ・八重(新垣結衣)と恋仲になり。男児を産んだことで状況は一変。清盛から頼朝の監視を任されていた八重の父・伊東祐親(浅野和之)は激怒する。頼朝が姿をくらます中、北条家にも捜索命令が下り…という展開。
中略
昨年12月17日のオンライン会見に出席した大泉は「台本を読んだ時、(冒頭は)義時が“姫”と逃げる大変スリリングな展開。『なるほど』と読み進めましたが、最後に『あれ、オレか』と分かった時はビックリしました。『オレなの!?』。普通にビックリしましたね」と驚き。
政子から「姫、いってらっしゃませ」と声を掛けられた頼朝の「はい」は甲高い声。大泉は「どう言えばいいのか、現場でも考えはしたんですが、どうやら私の決断が間違っていたみたいで…。三谷さんからは『あの“はい”はどうなんだ』『他に言い方があるんじゃないか』と若干の疑問符をつけられたというか」と笑いを誘った。
チーフ演出は連続テレビ小説「あまちゃん」「エール」やコント番組「サラリーマンNEO」などの吉田照幸監督。「非常にコメディーがお得意な方。割と一発OKの監督さんですが、ちょっと面白いシーンになった途端、こだわって一発OKが出なくなりますよね。その吉田さんがOKを出したわけですから。三谷さんが台本に『薄っすら化粧をしている』と書いているわけですから、怒る資格あります?どう考えてもおかしいじゃないですか。言われる筋合いはないと思うんですよね」。小栗は「ほっぺたを赤くすると『ハットリくん』みたいになるんですよね」と合いの手を挟み、笑いを増幅した。
SNS上には「冒頭のシーンがラストにつながるのはエモ!」「すっかり騙されたね」「『姫』=女性とは限らん、意表を突かれた初回」「冒頭。後ろに乗っている姫が八重さんか、と思っていた自分はまだまだ甘かった」「冒頭の追われるシーン。姫に見立てた頼朝までの推察は当たってたが、姫化粧の大泉洋までは見抜けなかった(できるわけない)」「渾身の『はい』をもう一度聞いて笑っています」「頼朝迫真の裏声『はぁい』で笑ってしまった(大泉さん、ごめんなさい)」「大泉洋の女装で話が全部持ってかれたw紅さす必要ある?化粧するなら髭剃ろうw」「佐殿の女装の化粧は、政子の悪ノリではないかと思っている」「視聴者全員『なぜ化粧をした』とあの瞬間、同時に突っ込んでそう」などの声が相次いだ。
(出典 www.sponichi.co.jp)
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そうですか
コメディ大河
駄々滑り
現代語すぎるのが気になるんだよなあ
>>5
当時の言葉だといままったく通じないよ
今回提灯記事が凄いな
肝心のドラマはつまんなかったのに
>>6
このあたりは草燃えるを踏襲している
うちの年寄りには全く不評だったけど
>>8
うちの年寄りは爆睡してた
若い人に見てもらいたいそうだからいいんじゃww
それまでずっと真面目な演技してたから
今回は大泉そんな役かと思わせておいて
アレだからな不意を突かれたw
キャラが立ってて面白かったよ
北条時政最高じゃない
>>14
一昔前の読み物の知識だと
源氏政権を乗っ取った陰謀家みたいな印象だけど
実際は田舎侍の頭という感じで、
陰謀で源氏を乗っ取ったのは時政の子供世代で
時政は子供達に引退させられてむしろ関与してなかったんだよね
今日の演技では一番リアルなキャラだったと思う
うちの小学生には受けてたわ
俺は政子が惚れる辺りが良く分からなかった
>>18
片田舎の豪族の娘にとってみたら、京育ちの源氏の御曹司ってやっぱそれだけでいいんじゃないのw
妹も雅な人が好きって言ってたから、貴族が好きなんだろう。あの時代って血がとっても大事だからな。
奥州に行った義経もめっちゃモテたらしいよ。娘が孕めば孫は源氏の血を引く子になるし
大泉が息子*れて絶対に許さないのところは良かった
裏表のある主人公なんだな
前回もそうだけど頼朝が主人公にしか見えない
一人だけタイムスリップしてきたかのような義時が
「上皇こそ謀反なのだ」と言うくらいにこの時代を体現する存在になっていくのは楽しみだな
思ったより面白かった
化粧してるけどヒゲはそのままというギャグ
笑いっぱなしだった
お父ちゃん駄々こねるとこw
大河はやっぱりジェームス三木よな
小池栄子が可愛かった
あれが悪女になるのか
政子は悪女じゃないだろ
良い年した大人の視聴には耐えられん出来やったな
爆死した三国志を思い出したわ
良い年した大人だが面白かった
キャラが立ってる
坂東彌十郎は池井戸ドラマにも呼ばれそう
三谷幸喜のギャグを受け入れられるか否かで評価が分かれるだろな
自分はあれはいらないし冷めた
序盤とラストは引き締まってて面白かったんだけど
肝心のドラマの運びが冗長で
30分くらい経過したところで「まだ30分しか経ってないのかよ」
と感じてしまった
>>54
昔はもっと切れ味良かったのになー
>>54
真田丸はギャグ満載だったけど、
今回のはかなりギャグが控え目だぞ。何を見てるんだ?
大河をコメディーにする気かって、脚本は三谷だしそのつもりだよね。
そもそも、大泉ってコメディアンだよね?
大河でやるもんじゃないコメディ
義時が叔母さんのガッキーを好きって設定が違和感。確かにこの時代平宗盛が平時子の腹違いの妹を嫁にしてるけど。
石橋山の戦いまたは
義高さま登場あたりまでは
コメディなのかな?
政子のクネクネシーンはいらんかったがw大泉の怒りのシーンや川で子供*たあとのシーンとか
緩急があってよかった
正直、大河にコメディは求めてない
三谷脚本って段階で嫌な予感はしてたけど
できれば控えめで進めて欲しいわ
青天を衝けもコメディだったけど
大河にコメディいらないってやつは
大河中興の祖といえる秀吉や吉宗がコメディタッチだった記憶は消えてるのかな?
ジェームス三木の名前挙げてる人もいるけど、
子役が包帯取ったら西田敏行になってたり
ナレーションや進行役が三角頭巾の幽霊になった近松門左衛門だったり、かなり飛ばしていたけどね。
>>89
最近政宗見たけど良かったわ
あんくらいがいい
韋駄天放送した大河だからもうなんでもありだろうよ
平家をぶっ潰す!
は違和感あった
他に言い方あるだろ
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