上白石 萌音(かみしらいし もね、1998年(平成10年)1月27日 - )は、日本の女優、歌手。本名同じ。 鹿児島県串木野市(現・いちき串木野市)生まれで鹿児島市で育つ。所属事務所は東宝芸能。所属レーベルはユニバーサルJ。妹は女優の上白石萌歌。 幼少期を鹿児島県串木野市(現・いちき串木野市)で過 134キロバイト (17,921 語) - 2022年1月3日 (月) 17:25 |
1/5(水) 5:59配信
デイリー新潮
実はスペイン語も得意
NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の「安子編」でヒロインを演じた上白石萌音(23)。昭和初期にラジオ講座で英会話を学ぶ女性の役で、回を追うごとに向上したその実力は、後半でネイティ*ピーカー並みに。撮影前によほど努力したのかと思ったら……。
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〈Why am I still studying English……〉。12月9日の放送では、上白石が演じる雉真(きじま)安子が進駐軍の将校を相手に英語で〈どうして私はまだ英語を勉強しているんでしょう〉と問う場面があった。続くセリフも「戦争で夫を亡くした私がなぜ、教えて」と、流暢な英語で披露したのだった。
涙ながらに心情を吐露する演技もさりながら、やはり印象に残るのは達者な発音。11月の放送開始直後には、後に夫になる繊維会社の御曹司の雉真稔(松村北斗)に〈メイ・アイ・ライト・ア・レター・トゥー・ユー?〉、つまり「あなたに手紙を書いてもいいですか?」と尋ねるシーンが。カタカナの字幕が添えられる“拙さ”だったが、上達ぶりは目覚ましく、ひと月あまりでペラペラに。当初のカタカナ字幕は英語と日本語との併記に変更された。
密かに英会話学校にでも通ったか。そんな当て推量もしたくなる“急成長”だったが、実を言えば、上白石は小学生時代に3年間、父親の仕事の関係でメキシコで暮らした経験を持つ。それで語学に目覚め、帰国後は英語の勉強に励んだという。
400人の上位1割
彼女が懸命に英語力を磨いた、明治大学国際日本学部の同級生が振り返る。
「英語のクラスは最も難易度が高い英検準1級レベル超のG1、G2クラスをはじめ、全体で4段階に分かれていました。萌音ちゃんは1年生の時は上から2番目のレベルでしたが、2年時にはG1にランクアップ。400人ほどの同級生の中の上位1割に入っており、英語でのプレゼンなども堂々とこなしていましたね」
ドラマの撮影に際して、上白石の英語を指導した塩屋孔章氏も言う。
「最初に彼女が英語で歌う動画で発音を確認したところ、まったく修正の必要はありませんでした。多くの日本人が苦手とする『R』『TH』の発音も完璧にこなしていた。撮影現場でも彼女の歌声を耳にしましたが、歌声の美しさはもちろん、それぞれの単語も完璧。歌唱の際の発音は、一度も指導した覚えがないです」
歌と日常会話の発音では難易度が異なるのでは?
「もともと英語ができる方なので、日常生活はまず問題ありませんね。外資系の企業で仕事をすることも可能なレベルだと思います」
あえて拙い英語を話す練習
その実力は撮影現場でも遺憾なく発揮されたという。
「第8話では、稔が川を眺めながら隣の安子に『Do you see that beautiful sunset?』と尋ね、これに安子が『Yes, I do. I see a beautiful sunset over the river.』と答えて夕日の美しさを語り合うシーンがあります。この時、上白石さんから『この時点で安子はriverのRを発音できるようにしましょうか』と相談されましてね。彼女は物語の進行具合に応じた“ラジオで英語を学ぶ日本人”を演じるために、その都度、敢えて拙い英語を話す練習をしていたんです」
むしろ下手な英語が演技だったというワケだ。
「彼女の発音はいわゆるニュートラル。英語のオペラやミュージカルにはアメリカン、ブリティッシュといった違いのない、とても良い英語が多いんです。そういった音楽に慣れ親しんで育ったそうですから、その影響ではないでしょうか」
「週刊新潮」2021年12月30日・2022年1月6日号 掲載
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/63535601822b989aa1251cbcd116ae63f119d7c7
海外いたんだからそりゃそうだろ
>>4
帰国したら速攻で喋れなくなる帰国子女も多いぞ。
維持できるかは本人次第
>>11
使わなくなるからね
おれも英語圏じゃないけど子供の頃は普通に喋ってたのにって言われる
いまは全くと言っていいほどわからん
旅行とかで単語繋げてなんとか意思疎通できるレベル
>>4
メキシコの日本人学校で勉強してたんだよ
周りはスペイン語だよ
>>4
逆もあるから環境大事だよな
知人のスポーツ指導者、50代後半で全く英語喋れんかったのが、合宿か何かで3か月くらい海外行って戻ってきたら、普通にそこらの外国人と会話できるようになってて驚いたことある
天は二物も三物も与えるんやなあ
どんだけ多才やねん
歌も上手いし耳も良いんだろうね
メキシコ住んでたからスペイン語もペラペラなんだろ確か
すげえな
他の芸能人も英語頑張って海外進出したらいいのに
京都弁には苦労したのにね
ルックスだけの子だと思ったが英語も凄いのか
優秀な人なのね
凄いわ
自動翻訳機が高度化する一方の時代に語学力自慢って…
典型的な機械に代替される分野なのに
>>45
10年前もそんな事言われてたけどいつされるの?
>>50
君、働いてないのかよ
どんどん民間企業に導入されているだろ
そもそも開発しているのは
日本でも国外でもグローバル企業ばかりだぞ
>>52
外国で働いたことないの?
翻訳機使わなきゃコミュニケーション取れないようなら相手にされないよ
>>53
アメリカのグローバル企業とかは
英語できなくても
優れた技術者とかどんどんスカウトされるのが現実
そもそもアメリカが自動翻訳機開発進めている理由もそれだし
非英語圏から優秀な人材をがんがん集めるため
>>56
実際はバカにされるけどな
>>59
エンタメ系とか日本でもがんがん引き抜かれているよ
英語とかどうでも良いからとにかく来てくれ的に
>>56
そりゃ英語なんか幼児でも喋れるからな
その他のスキルが欲しくて外国人をわざわざ雇うわけで
>>61
そのスキルの英語力は必須だ
>>45
翻訳機使うのと使わないでコミュニケーションとれるのってどっちがいいと思いますか?
国家文書ですら自動翻訳機でOKっていう時代なのに
留学しないで英語話せる人ってどれだけ努力したんだろうと思うと感嘆するしかない
ならそっちで活かせばよいのでは
この人は本当の多才だな
家系すごそう
英語話せて女優、歌手、声優なんでもできる
素直に凄いわ
そもそも外資でも日本法人は日本人だらけだから英語出来なくても問題ないよ
育ちが良い
>>91
字が上手かった。
字が上手いのと歯並びが良いのは、育ちが良さそうに思う。
外資系でも英語が話せるのは極一部だぞ
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